CodeCampGATEの紹介と私の体験談

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こんにちは!たぬきうどんです!

私は2018年に非IT業界から未経験でエンジニアに転職し、現在までエンジニアとして働いています。

この記事ではCodeCampGATEの紹介と私の体験談を書いています。

CodeCampGATEの受講を考えている方がいらっしゃれば、ぜひ御覧ください。

はじめに

現在、私はエンジニアとして働いています。

このエンジニアに転職する前は、非IT業界でエンジニアではない職種で働いていました。

ただ、その会社に不満があり転職を決意。

そういった中で、

たぬきうどん
たぬきうどん

手に職つけそう!

将来性ありそう!

ということをエンジニアという職業に感じ、エンジニア転職を決意しました。

その際に利用したのが本記事でご紹介するCodeCampGATE

このサービスを利用してエンジニア転職を成功させました

今回の記事ではCodeCampGATEの簡単な紹介と私の体験談を書いています。

一点、 私が受講したのは2018年であり、本体験談は2018年時点のものとなることをご承知おきください。

CodeCampGATEの受講を考えている方がいらっしゃれば、ぜひ御覧ください。

CodeCampGATEとは?

CodeCampGATEはプログラミング学習オンラインサービスを展開しているCodeCampのサービスの一つです。

現役エンジニアによるマンツーマン指導エンジニアメンター&キャリアコンサルタントによるキャリア支援がセットになった未経験からエンジニア転職を目指す転職支援プログラムサービスです。

  • 現役エンジニアによる手厚いマンツーマン指導あり
  • 仕事と両立して学習が可能
  • 国家資格キャリアコンサルタントがキャリア支援を行ってくれる
  • 現役エンジニアメンターが技術レベルや今後の成長についてまとめてくれ、それにそった推薦状を発行してくれる
  • 現役エンジニアからレビューを受けながら開発をすすめることができ、実務経験レベルの開発を経験できる

学習はオンラインで完結するため、場所にとらわれず、受講が可能です。

カリキュラム

フロントエンド・サーバーサイドの基礎学習を2ヶ月間GitやDockerといった実践開発を2ヶ月間行う計4ヶ月間の学習カリュキュラムを組んでいるようです。

フロントエンド・サーバーサイド基礎学習(1~2ヶ月 )

  • HTML5
  • CSS5
  • JavaScript
  • jQuery
  • PHP
  • MySQL

前半の2ヶ月でフロントエンドとサーバーサイドの学習を行うようです。

この前半のカリュキュラムは私が受講した2018年時点のカリュキュラムと同様でした。

実践開発(3~4ヶ月)

  • Linux
  • Git
  • Docker
  • Laravel
  • セキュリティ
  • コーディング品質

後半の2ヶ月では、より実務に近いかたちの学習カリュキュラムが組まれているようです。

私が受講した際にはこの後半のカリュキュラムはありませんでした。

値段

2022/01/23現在の料金体験は以下です。

入学金 33,000円(税込)
料金 495,000円(税込)

無料カウンセリングもあるので、カウンセリングを受けて、受講するかどうかを決めるのがよいでしょう。

私の体験談

続いては私が受講した際の体験談を書いていきたいと思います。

今回は以下の4パートに分けて体験談を書いてきます。

  • カリュキュラム
  • 最終成果物作成
  • 講師
  • キャリアサポート

ちなみに、私が受講したのは2018年であり、本体験談は2018年時点のものとなることをご承知おきください。

当時のサポートは学習2ヶ月 + 転職1ヶ月といったように現在のサービス内容と異なるサービス内容でした。

記憶を掘り起こしながら書いてます。笑

カリュキュラム

私が受講したときのカリュキュラムは以下でした。

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • jQuery
  • PHP
  • MySQL

カリュキュラム的には現在のカリキュラムの前半パートであるフロントエンド・サーバーサイド学習を行う基礎学習パートとほぼ変わらない内容となっていると思います。

学習は以下のステップで進めていきました。

テキストを進める
セクションの区切りにある課題を問いて、更にテキストを進めていく
最終成果物を作成し、同期・メンターに発表する

講師には学習中の不明点や課題の添削、最終成果物に対するアドバイス等々を指導していただきました。

テキストは基礎から学習を進め、応用部分へ進んでいくという体系的な作りでした。

学習では、私自身、躓いた記憶が無いため、テキストは未経験者でも理解しやすい作りだったと思います。

現在は私が受講した時点よりカリュキュラムが強化されているみたいなので、更に充実したカリキュラムを受けることができるのではないでしょうか。

最終成果物

最終成果物の作成はテキスト学習が終了し次第、取り掛かっていきました。

最終成果物作成課題は大まかなテーマが与えられたものの、〇〇クローンみたいに既存のアプリをトレースするのでは無く、テーマに沿って内容を考え、レイアウト構築のためにワイヤフレームを設計し、コーディングをし、最終成果物を作成していくという課題でした。

このような課題のおかげで、

  • 企画力
  • 設計力
  • アプリを作り通す成功体験

といったことを得ました。

また、成果物については、発表会という形で同期・メンターに発表し、自身が作成した成果物の売りや苦労したところも合わせて発表しました。

この発表会のおかげで、転職活動時にポートフォリオについて質問を受けた際には、熱意を持って回答できたことを覚えています。

講師

講師はどなたもエンジニアとして業務を行っていらっしゃる方々でした。

現役エンジニアが講師だったため、学習のことに加え、実際の業務の内容や経験談も聞くことができ、エンジニア転職を目指す上でエンジニアという職種に対し、イメージを固めることができました。

また、特定の講師にずっと指導してもらう形ではなく、講師への質問回数が設定されており、その回数内で講師のスケジュールがあいていれば、好きな講師を選択することができるという形でした。

このような形のため、何人か講師に指導していただいた中で、自分に合った講師を選ぶことができました。

キャリアサポート

キャリアサポートは職務経歴書・履歴書の作成サポートや求人紹介、応募企業との仲介を行ってもらえるといった内容でした。

基本的に対応はオンラインで行っていただいたのですが、私が転職活動時に上京した際には、オフラインでも面談していただきました。

サポートとしては手厚かったことを覚えています。

終わりに…

以上がCodeCampGATEの紹介と私の体験談でした。

最後にCodeCampGATEをおすすめできる方は

  • 本気でエンジニア転職を考えている人
  • 地方住まいの人

です。

地方住まいでエンジニア転職を志している方にとってCodeCampGATEは、オンラインで受講することができるエンジニア転職サポートサービスとして十分オススメできるサービスになります。

ネックとしては、受講料金が安くはありません。

ただCodeCampGATEを利用して、転職等で給料を上げやすいエンジニアへと転職できれば、十分ペイできる金額ですし、何よりモチベーションも上がります。

この記事がCodeCampGATEを受講しようかどうか迷っている方の助けになれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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